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ゴーヤで緑のカーテンを作りましょう!
緑のカーテン(グリーンカーテン)を活用して、快適な部屋で過ごしましょう。
エアコンの使用を少し減らす事出来ると思います。また、上手に栽培すると、ゴーヤがいっぱい取れるので、美味しく頂く事もでき、2倍お得です。ゴーヤの他に、緑のカーテンに適している野菜と言えば、キュウリやつるありインゲン ジャンビーノなどもあります。
緑のカーテン用に1種類だけを植えると、そのモノだけ大量にとれるので、二種類ぐらいミックスして植えるのもいいです。ただし、いろいろ相性等もあるようです。いろいろ試してみて下さい。

野菜用の土がいっぱい入るプランターを使用しています。

順調に勢いよくツルが伸びていきました。

緑のカーテン(グリーンカーテン)完成です。
作り方
土の良く入る野菜用のプランターがおススメです。他にゴーヤのタネ(又はゴーヤの苗)、支柱、ネット、蜂底石、そして土(培養土)、追肥などが必要です。培養土で迷ったら、緑のカーテン用の培養土も売っています。値段もそれ程かわらないので、まよったらこの緑のカーテン用の培養土がおススメです。
•ゴーヤを植える時は、新しい土を使いましょう。ゴーヤは連作を嫌います。
•ゴーヤは寒さに弱いので、少し温かくなってきた頃、ゴールデンウィーク頃以降の植え付けが良いと思います。
•日当り、風通しの良い場所が適しています。
•植え付け後は、たっぷり水をあげます。(ただし、植え付けてすぐの時に水をあげすぎると根腐れを起こす事があります。)成長して良く土が乾くようであれば、午前中だけでなく夕方にも水をあげます。
•成長がはやく、つるが勢い良く伸びるので、支柱を立てます。整枝は本葉5~6枚のときに摘芯をして子づる3~4本伸ばします。栽培期間が長いので、生育のようすを見ながら、株のまわりに追肥します。野菜用の液肥などをあげます。
•親づる(主枝)には雌花が少ないので、摘芯して子づる(側枝)や孫づるに着果させます。
•実が大きくなりすぎると、味が悪くなるので、取り遅れないように気をつけましょう。

夏はやっぱりゴーヤの天ぷら

白ゴーヤを使ったゴーヤチャンプル
ほろ苦と書かれた白ゴーヤですが、ちゃんと苦いです。
ゴーヤの育て方(グリーンカーテン) 動画youtube