節約暮らし術:お風呂のガス代

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風呂 ガス代節約
 
  

節約術1、お風呂の沸かし方でガス代節約

 
お風呂にお湯をためる場合。
蛇口から沸かしたお湯を入れてためる給湯式と、浴槽に溜めた水をバランス釜や給湯器に循環させて暖める風呂釜方式があります。
 
どちらがお得か?これは、一般的には蛇口からお湯を入れてためる給湯方式の方が10%程度、熱効率が良いと言われています。
新しくお湯を溜めるときは、給湯式でガス代を節約しましょう。
 
   

節約術2、風呂蓋の徹底活用でガス代節約

 
お風呂の「ふた」には、浴槽からの放熱を防ぐ大事な役割があります。
お風呂を出た時はもちろん、お湯を沸かしている時、溜めている時(お湯を注いでいる部分以外に)、外で体を洗っている時など、風呂ブタをすると放熱を軽減できます。
お風呂に入っている時も、半分風呂ブタをしておくのも放熱効果があります。
  
また、浴槽のお湯の上に保温シートなどを浮かせて二重蓋にすると、更に放熱が防げて、追い炊きが減り、ガス代節約につながります。
  
  

節約術3、ガスの口火の消し忘れに注意してガス代節約

  
忙しい時ほど、ガスの口火を消し忘れてしまう事が・・・
1人暮らしのときは、チェックシートなどを貼って気を付けましょう。家族で暮らしているときは、お互いに注意しましょう。
 
良く、最後にお風呂に入った時、自分が点火をしてない場合、ついつい消し忘れてしまう時があります。
 
節約生活をしている時に、こんな事をしてしまっては痛恨の極みです。
 
 

節約術4、お風呂の追い炊きを減らすしてガス代節約

 
出来るだけ、家族全員続けてお風呂に入る様にして、追い炊きの回数を減らしてガス代を節約しましょう。
 
浴槽の水は何十Lとあるので、これを1度2度上げるだけでも、かなりのガス代がかかってしまいます。
 
毎日の事なので、この無駄を省けばそれなりのガス代節約になります。
  
  

節約術5、新しい浴槽 totoの「魔法瓶浴槽」でガス代節約

 
お風呂に入っていてお湯はあったいのに浴槽に触れている部分、お尻や腰など、なんだか冷たい!って事ありませんか?
 
これは、浴槽から熱が放熱されて冷えてるのです。最近の新しい浴槽には、高機能断熱材が使われて、この放熱を最小限に抑えているものがあります。
 
各メーカーいろいろありますが、やっぱり一番有名なのはtotoさんの魔法瓶浴槽ではないでしょうか。読んで字のごとく、浴槽の周りをがっちり断熱材で囲み、魔法瓶のようにお湯を保温します。
  
リフォームの際はtotoの「魔法瓶浴槽」ぜひオススメです。
  
LinkIcontotoの魔法瓶浴槽情報
  
魔法瓶浴槽
二重断熱構造で、6時間後の温度低下はたったの2℃ほど。帰宅が遅くなっても、すぐに温かいおふろに入れるうえ、省エネにもなります。
  
魔法瓶浴槽ライト(少し安い)
浴槽の周囲を断熱材でしっかり覆いました。4時間後の温度低下はたったの2℃ほど。帰宅が遅くなっても、すぐに温かいおふろに入れるうえ、省エネにもなります
 
 

節約術6、シャワーとお風呂を使い分けてガス代節約

 
シャワーで使う水の量にもよりますが、1人2人ぐらいなら、シャワーの方が水道代、ガス代も得になる事が多いです。特にシャワーヘッドを節水タイプのシャワーヘッドに交換すると、かなり節約できます。シャワーヘッドの交換は簡単なので、考えて見て下さい。
 
お風呂とシャワーを上手に使い分けて、ガス代を節約しましょう。